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エクストレイルクリーンディーゼル 20GT
2007年頃からエクストレイルに新しい技術のディーゼルが出ることが報道や雑誌などで公表されだして、その頃は全く購入する事すらありませんでしたが、発売時期に近くなるにつれて徐々に詳しい情報が出てくると、購入したい気持ちが湧いてくるのでした。 2008年9月26日発表、10月4日発売というのにその友人は9月14日に
試乗用の「車両が来た!」と連絡があり、すぐに見に行きました。本来ディーラーでの展示はまだ先でしたが、いち早く見て、試乗もしてしまいました。その後1週間ほどで受注となり、それまで乗っていたT30エクストレイルGTをいろいろな方法を探りようやく売れて、新車を待ち道しい日が続き、ようやく11月15日納車となりました。
車両自体高価なためオプション類は必要最低限で購入しました。
ディーゼルは元々
T30の前までサファリを3台乗り継ぎ、マニュアルシフトも全く苦にならないというか、
T30GTでもマニュアルで乗りたいくらいでしたので、まさに自分仕様の車のようでした。
まあ、納車されて2週間ほどで、仕事がらみで山形県寒河江市まで行く事になり、なんと現地に着いても燃料が約半分でしたので、これはもしかしてこのまま東京まで帰れるかなと思いながら東京へ着いてしまいました。往復約800KMでした。高速も100〜110KM/Hで走りこの燃費です。すごいですね。
その後年末に北海道ニセコに行ったのですが、およそ950KMほどあり、これは無理だなと思いながら、高速を無理なスピードも控え走って青森まで走りました。
ディーゼル燃料は東京の軽油のまま走って行くと寒冷地で凍る恐れがあるので、必ず現地で満タンというのが鉄則なので、やむなく青森で満タンにし、ニセコに向かいました。ニセコに着いて分かったのですが、満タンで走りきれる燃費でした。現地で数日走り回って、帰りは苫小牧から新潟へフェリーに乗り、新潟で満タンにして東京へ帰ってきました。結局2回の給油で2500KMほど走りました。すごいですね。
エクストレイル好きでもディーゼルはうるさいとか言っている人いますが、多少エンジンの駆けたてがカラカラいいますが暖まれば以外とうるさくはなく、この20GTは内装の各部内側にも遮音材が貼られていて静かです。ナビを取り付ける時に解ったのですが、ナビを取り付ける内側まで」遮音材が貼られていました。運転席ではタイヤ(スタッドレス)の音の方が大きく聞こえるくらいです。しかも燃費だけでなくパワーも抜群なのでいい事づくめの車です。
ページの作りや構成がT30のページの流用ですがご了承ください。
参考までにT30のページを残してあります。
参考までにサファリのページを残してあります。
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2009.1.2 北海道ニセコにて |
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