水貼りの方法
まず用意するもの |
霧吹き、タオル、中性洗剤(食器洗い用で良い)、へら(できれば硬質ゴム製のものがよい。プラスチック製でも代用できる) |
1、 |
霧吹きに水に中性洗剤を2〜3%混ぜたものを用意する。 |
2、 |
貼る面をきれいにする(布で拭くと布の繊維などが貼る面に残るので、霧吹きで水を掛けてへらでこすって綺麗にする) |
3、 |
貼る面に霧吹きでたっぷりと水を吹きかける。 |
4、 |
ステッカーの台紙をゆっくりと剥がし(このときたまにアプリケーションシートに着かずに台紙に残ってしまう事があるのでゆっくりと)、粘着面にも霧吹きで水をたっぷりを吹きかける。 |
5、 |
そして貼る。水が付いて浮いた状態なので簡単に位置が合わせられる。 |
6、 |
細かいゴミやほこり、髪の毛等が間に入ると貼った後に表面がでこぼこになるので、この段階でそこだけ剥がして、霧吹きで水を掛けてゴミ等を流しておく。 |
7、 |
アプリケーションシートの上からへらで間の水をこすって押し流し密着させます。 |
8、 |
アプリケーションシートをゆっくり剥がす。貼り方ページの6番の方法で。 |
9、 |
アプリケーションシートを剥がすときにステッカーまで一緒に剥がれる場合は間の水が抜け切れてない場合が多く、それでも剥がれる場合はしばらくアプリケーションシートを貼ったまま放置しておく。(2時間〜半日ぐらい)強制的にドライヤーなどで乾かす方法もある。 |
※ たっぷりと水を掛けるのがうまく貼るコツです。
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